完全情報ゲームと不完全情報ゲーム

私が最近覚えたゲーム用語です。

完全情報ゲームは囲碁・将棋に代表されるゲームで、目の前にすべての情報が開示されており、

「運」の要素が極めて小さいゲームを言うようです。

不完全情報ゲームは麻雀・遊戯王OCGに代表されるゲームで、目の前にすべての情報が開示されていない、

「運」の要素があるゲームとのことです。

会社を経営していますと、「運」としか言いようのない場面に出うことも多くあります。

その「運」が良いも悪いも受け止めるのわけですから、そーゆー意味では人生そのものが

不完全情報ゲームであると言えるのかもしれません。

私は将棋が好きです。遊戯王OCGも好きです。

どっちのゲームも優劣なく奥深い楽しさがあります。

全てのお客様にとって、弊社との出会いから不動産取引の完了まで不完全情報ゲーム的な側面が強いです。

そこには楽しさと不安が混在することでしょう。

なればこそ、少なくとも弊社とお客様とのやり取りについては完全情報ゲーム的に対応し、

「運」に左右されることが少ない、合理的な取引を目指したいと思います。

さすれば私は、関わる全ての人に将棋と遊戯王OCGの楽しさをお伝えできるものと確信しております。

2月は引き続き全日営業対応としますが、日曜・祝日は事前予約制とさせてください。

今月もウィンエステートを宜しくお願い申し上げます。