近年の伊勢崎市の人口動態をご存じでしょうか。

2020(R 2)年12月1日、人口213,285人、

  日本人199,949人、外国人13,336人、伊勢崎市の人口のピーク期

2024(R6)年12月1日、人口212,173人、

  日本人195,832人、外国人16,341人

少しずつ人口は減っています。

社会増(転入>転出)以上に自然減(死亡>出生)が大きいことが要因です。

日本の人口は減っているわけですから、仕方ありません。

しかし、転入数が転出数を上回る社会増であるという事実は大切です。

これはつまり、働く場所がある、働く場所に近いということです。

伊勢崎市は働く場所があります。高崎様、前橋様、太田様、みどり君、桐生君はもちろん、

埼玉北部への通勤も可能です。

産業の拠点的側面も、ベットタウン的側面も持ち合わせているのが伊勢崎市の利点です。

人口が増えれば、世の中の大抵の問題は解決します。人口は増えたほうがいいはずです。

伊勢崎市の生存戦略は働く場所を増やすことだと私は思います。

働く場所を増やす、最も有効な方法のひとつが企業誘致。

遊休地はありませんか? その遊休地、企業誘致できるかもしれません。

3月も引き続き、全日営業対応致しますが、日曜・祝日は事前予約制とさせてください。

今月もウィンエステートを宜しくお願い申し上げます。